自動車保険の種類
自動車保険といった場合、通常、「任意保険」を意味します。任意保険は、対人賠償、対物賠償、自損事故、搭乗者傷害、無保険者傷害、車両の6つの保険から構成されます。
- 自動車保険:SAP・PAP
- 自動車保険は、かつてはSAP・PAP・BAPなどという区分が一般的でしたが、最近では、この名称を使うところも一部になってきました。多くの損保会社は、独自のセット商品を作り、他社との差別化を図っています。●自家用自動車総合保険(SAP)−自家用5車種が対象で、6つの保険が自動的にセットされます。対人・対物の示談交渉サービスもあります。●自動車総合保険(PAP)−すべての用途・車種の自動車が対象で、車両保険以外の5つの保険がセットされます。車両保険は任意に加入可能です。対人の示談交渉サービスがあります。
- 自動車保険:BAPなど
- ●一般自動車保険(BAP)−契約したい保険を選んで加入できます。搭乗者傷害保険は他の保険と一緒に加入が必要です。●自動車運転者損害賠償責任保険(ドライバー保険)−自動車を持たない人が自動車を借りて運転する際の事故に備える保険です。対人賠償、対物賠償、自損事故+搭乗者保険となります。●積立型自動車保険−保険料を積立部分と補償部分に分けた保険です。積立期間は2−5年などです。保険料は1年継続保険より低い水準−満期時に満期返戻金を受け取れます。
- 自動車保険の特約
- 自動車保険の特約は、損保各社で様々なものが提供されています。・人身傷害補償特約・他車運転危険担保特約・ファミリーバイク特約・車両新価保険特約・代車費用担保特約・等級プロテクト特約・対物超過修理費用特約