損害保険の種類
損害保険と言うと、「自動車保険」や「火災保険」を思い浮べる人が多いのではないでしょうか? ただ実際は、これだけではありません。
- 自動車保険の分類
- 交通事故は、被害者になっても加害者になっても、経済的および精神的に大きなダメージがあります。そのため、万一の場合に備えて、自動車保険でしっかりと対応しておくことが必要です。自動車保険には次のようなものがあります。●強制保険(自賠責保険):法律で加入することが義務づけられています。自動車損害賠償責任保険●任意保険:加入は任意で、7つの保険からなります。対人賠償保険、対物賠償保険、自損事故保険、搭乗者傷害保険、無保険者傷害保険、車両保険、人身傷害保険
- 自動車保険の自賠責保険
- ●自賠責保険の基本:自動車事故(人身事故)の被害者の救済を目的とします。自賠責保険に加入しないと車を走らせることはできません。車検期間を完全に充足するようにつけなければなりません。●他人を死傷させた場合の補償:被害者1名につき、死亡の場合は最高3000万円までです。ケガの場合には最高120万円までです。
- 自動車保険の任意保険
- ●対人賠償保険:他人をケガさせたり死亡させて、法律上の損害賠償責任を負った場合に、自賠責保険でカバーできない部分が支払われます。●対物賠償保険:他人の自動車や建物などに損害を与え、法律上の損害賠償責任を負った場合に支払われます。●自損事故保険:運転者自身の事故でケガや死亡した場合に支払われます。●搭乗者傷害保険:自動車に乗車中の人が事故でケガや死亡をした場合に支払われます。●無保険車傷害保険:対人賠償保険などがついていない自動車との事故で、ケガや死亡した場合に支払われます。●車両保険:自動車の損害や盗難の場合に支払われます。●人身傷害保険:被保険者が自動車事故でケガをしたり死亡したりしたときに、過失の大小に関係なく、契約した保険金額を限度に100%支払われます。